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アップルワールドは、創業45年を迎えた当地区でも老舗の1社に数えられる中古車買取販売業者。刈谷、豊田、岡崎に直営店を構え、各店舗とも交通量の多い国道に面し、イメージカラーである赤い看板がとりわけ目に入る。クルマを売るときや買うときに「アップルワールドってお店があったな」と思い出してもらえるよう看板やのぼりで店舗を目立たせることは大変重要である。集客が増えればそれだけ車の買い取りができ在庫が充実する。買取直販のため格安で提供でき、販売が増えるため多少高くても買い取りができる。それが評判を呼んで集客に繋がるといった好循環を生んでいる。ちょっとした工夫だがなるほどと思わされたのは、販売しているクルマにロゴマークの入ったフロアマットを敷いていること。マットのあるないだけでずいぶんイメージは変わる。保険の取り扱いのほか、鈑金修理などのアフターサービスも万全の体制を整えており、リピーターが多いというのも頷ける話だ。現在、代表を務める成田氏が進めているのは、アップルワールドのフランチャイズ展開だ。多店舗展開を進めていくなかで、店長として店舗を任せられる人材を育成する難しさを感じることがあるという。その点で、FC加盟店の場合は、店長であると同時に経営者でもある。やれば必ず成功するという甘いものではないが、責任を持って本気でやりたいと思う人には価値のある取り組みだろう。難しく思われがちだが査定価格を出したり修復歴を見抜けるようになるには2ヶ月程学べば十分市場で戦える。クルマという商材はそれほど景気に左右されず様々な環境の変化に応じて数年で買い替えが発生し、小売業の中でもリピート率が高い。加えて名義を伴うため、盗難等も含めトラブルが生まれにくい。これらの点からも中古車買取販売のFC経営はチャンスがあると語る。「FCに参加している方、これからしようとしている方の多くが、私からみれば経営者として先輩の方々ばかりです。そのため逆に学ぶことも多く、私としても刺激となり勉強になります」と成田氏は話す。FC加盟店への募集を本格的に始めたばかりだが、すでに多くの引き合いがあり、本年度も2件の加盟があり、現在オープンに向け準備中である。「アップルワールドというブランド価値を上げて、信用を高めていく事でビジネスをやりやすい環境にしていきたい」という成田氏の目標は、10年で30店舗だ。
株式会社帝国データバンク 名古屋支店 情報部 猿渡映一prev.next.


